Data Mining Day

こんにちは。水曜日の林です。

先週はSPSSの研究はちょっとお休みしまして、SPSSのセミナーへ行ってまいりました。毎年行っていますSPSS Data Mining Day 2007です。毎回、参加する度に興味深い内容に刺激をうけて帰ってまいります。これを弊社の事業に取り入れていくところが、なかなか難しいところではありますが。。。

今回はテキストマイニングについての講演が多かったようです。弊社も数年前から注目していますが、アンケートの自由記述回答での微妙な言い回しや、ブログで使われるような話し言葉でもなく書き言葉でもない「ブログ文体」とでも言いましょうか、そんな自由に書かれた膨大なテキストから、顧客の隠れた声を発見するのがテキストマイニングです。

ブログやSNSなどのCGMによる口コミ(特に否定的なコメント)は、マーケティング的に無視できなくなってきました。人々がいかに自己主張が好きか。いかに他人のコメントを重視しているか。そんな時代になったのですね。顧客の属性や行動履歴でのセグメンテーションに加えて、今後は顧客の声(「態度データ」というそうです。)から分析し、予測し、セグメンテーションしていくことが求められるとのことです。

しかしながら、CGM上のテキスト情報は、日本語のニュアンスの解析が難しいところで、そこまでの分析を実現するには非常に高額なコストがかかります。高額なツールを使わなくても、マイビジネスサービスなりの独自の方法が編み出せないものかと思うのですが、まだまだ研究の日々です。SPSSをさわり始めて思うことがあるのですが、データ分析というのは、意外とアナログな一面があると感じます。ツールで出来る部分はツールに頼りますが、出た結果をいろいろな角度から眺めながら、何が見えてくるかを考えます。考えていると、意外な関連が見えてきたり、面白い結果が出たりします。その切り口をどうするかは、人それぞれなのかな。経験やコツがいるように思うのですよね。今のところ、経験を積みながら、少しずつ切り口やデータの眺め方を習得できればと思っています。そして、その結果をきちんと企業と顧客にフィードバックしてくことが大切ですね。まもなく、今期、力を入れている大事なクライアント様のアンケート調査事業が始まります。これまでの経験をもとに確実な仕事をするのはもちろんのこと、さらに踏み込んだ分析ができればと思っています。さぁ気合い入れていくぞと意気込んだ7月の梅雨時の一日でした。

データ管理からホームページまで マイ.ビジネスサービス.

CSS Nite LP, Disc 3 -Coder's High-

本当に久々の投稿、Web事業部の鈴木です。
ベルサール神田で開催された、CSS Nite LP, Disc 3 -Coder's High- に、社長と参加してきました。フォトギャラリーも公開されていました。
今回はスタッフ坂井さんからの情報、いつも最新情報をGetしてくれるスタッフに感謝感謝!

内容は「コーダー/マークアップエンジニアのための「Coder's High」」 Web標準のお話でした。
319名もの参加者があったそうで、ほんとうに大盛況のイベントでした。この業界では有名な方々ばかりのようでしたが、私は始めてだったので、大変僭越ながら感想など。

株式会社サイバーガーデンの益子貴寛さんのセッション「ザ・コーディングの美学」は、XHTML+CSSコーディングの「真・善・美」について、大変わかりやすいお話でした。
いつも思いますが、わかりやすく話ができるのって、頭の中で話のロジックが明確なんですよね。話ベタな私は、話上手な人をみると、ほんと頭いいんなだなぁ~と思ってしまいます。
最後に「いつもこれを入れないと収まらない」といって蟹ネタをだされていたのは面白かった。
益子さんの著書「Web標準の教科書」を事前に購入していたのですが、当日持っていってサインをしてもらえばよかった・・・と後悔!

次にお話されたのが、株式会社ビジネスアーキテクツの小久保浩大郎さんという方。
大変ひたむきな話し方で、「何故、正しいコードが大切なのか」という概念的なお話を聞くことができました。
正しいコードは、Webの環境を良くし、強いてはそこで働く人たちのためになる・・・・だったか、きちんと理解していなくてごめんなさいですが、個人的に大変印象深いお話でした。

3番目のセッションは主催者でもある株式会社スイッチの鷹野雅弘さん。
「Dreamweaverのコーディング機能再点検」と題して、すぐに活用できそうな使い方を説明していただいました。司会進行もされていましたが、今回はどのセッションも盛り沢山で、時間がどんどん押していく中、ご自身のときには、超スピードでお話をされ時間調整されていた模様。これだけのイベントの進行・運営の気苦労はいかばかりかと思いました。セミナーは終わってもまだまだお仕事が沢山ありそうでした。。。
ぎりぎりの参加表明にもかかわらず丁寧に対応いただき有難うございました。

4番目は今回の目玉だと思いますが、アンカーテクノロジー株式会社の神森勉さんのLIVEコーディングでした。
通常、制作作業を人前で見せるなどというのはなかなか出来ないこと、ワークフローや、制作過程で考慮した点など、説明されながらのLIVEコーディング、本当に貴重な体験でした。うちの制作スタッフにも見せたかった。。。

次は長谷川恭久さんの「Microformats で上質コーディング」。
Microformatsは初めて聞く話だったので、まだまだ理解不足ですが、なんだか便利なことができそう、というのが聞き終わった感想です。
当日この方がFLASHを使って作られた、Twitterを使ったライブチャットが左のスクリーンに表示されていました。セミナー中に、セミナー参加者の方々の生の声がリアルタイムに書き込まれて、ほんと面白かったですね。

次は、小久保さんと同じビジネスアーキテクツの太田良典さん。経歴を見ると、なんと「第八回ファンタジア長編小説大賞受賞で小説家デビュー後、なぜかW3CのHTML仕様書翻訳プロジェクト「HTML4仕様書邦訳計画」に参加、HTMLへの造詣を深める」
とありました。ファンタジア小説を書く人が、W3CのHTML仕様書の翻訳とは、、、なんとも面白い。
内容はHTML文法チェックツール「Another HTML-lint 徹底活用術」のお話でした。エラー結果が日本語で出るのがありがたい。Another HTML-lintのサイトはここだったかな。
早速スタッフに伝えなくちゃと、、、まだ伝えていないので、明日。
鷹野さんおすすめの方だけあって、非常に論理的なお話で楽しめました。

最後は株式会社ロクナナの河内正紀さん。ですが、残念ながらタイムリミットで参加できませんでした。残念!
この方もLIVEコーディングをされたようで、神森さんとは対照的に、先にブロックを作ってから内容を埋めていくと、どこかに書いてあったような(うろ覚え)。
対照的なLIVEコーディングはさぞかし興味深かったかなと想像しています。

途中、撮影や録音もOKとのセミナーでした。これもなかなか無いことです。結構セミナー資料は貴重なところが読めなかったりするのですが実に柔軟なセミナーですね。

参加された方は、概ねがコーダーの方々、デザイナーがチラホラという中、私と社長は異質な存在でした。いつもは経営セミナー、マーケティングセミナーに出席することが多いので、今回は作り手側のイベントということで、まったく違う世界観でした。
コードやWebに対するこだわりは本当に真摯なもので、制作スタッフの苦労を垣間見た一日でした。

藤沢 久美さんのセミナー

林@DB事業部です。9月にはいり、日中はまだ陽射しが暑いですが、朝晩は涼しい秋の風が感じられますね。文具店では来年の手帳も並び始めました。皆さん、来年のスケジュールは埋まっていますか?

きっとこの方は、来年のスケジュールも既にびっしりでしょう。
年間何本講演されるのでしょうか・・・。セミナーやテレビ、雑誌などでご活躍の藤沢 久美さんのセミナーを聴いてまいりました。タイトルは「元気な企業の秘訣 御用聞きビジネスからの考察」。昨年出版された『なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか』(ダイヤモンド社)という本は韓国語にも翻訳されたそうです。

私は藤沢さんのお話を生で聴くのは初めてでした。綺麗な方で、とっても自然体な方です。今まで何百社もの企業を取材されたなかで発掘された、現場にある様々なヒント、表舞台からは見えない事例をたくさん教えていただきました。引き出しのいっぱいある方で、楽しい話が次々と出てきます。大変有意義な、あっという間の2時間半でした。

御用聞きビジネスを展開するには、顧客との対話(雑談も含め)を大切にすることと、自分たちの得意分野を再確認すること。昨夜のワールドビジネスサテライトでも、昭和シェルが家事代行サービスを展開されているニュースを紹介していました。ガソリンスタンドがなぜ、家事代行サービスなの?と思うのですが、実はこれも御用聞きビジネス。エコ灯油の販売なども見込んで始められたそうです。

私たちMBSも、お客様との対話のなかで、お客様の本当のニーズをくみ取って、喜んでいただけたらと思い、日々仕事をしています。そのためにも、自分たちの強みを棚卸しして、再確認することも必要なんですね。

セミナーを主催されたフルハシ環境総合研究所の皆さま。このような機会を作っていただき、ありがとうございました。

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